早稲田ゼミナール医進塾は、学校法人である湖南学園が運営する予備校で、母体の早稲田ゼミナールは1953年は150年以上の歴史を持つ予備校です。
母体の早稲田ゼミナールの長年のノウハウを生かしながら医学部受験に特化した指導を行ってくれます。
早稲田ゼミナール医進塾本校の基本情報
運営会社 | 学校法人湖南学園 |
---|---|
電話番号 | 03‐3205‐4308 |
住所 | 東京都新宿区高田馬場1町目24‐13 |
最寄駅 | 高田馬場駅 |
受付時間 | 月~日:8:30~21:00 |
指導形態 | 集団指導、個別指導 |
指導対象 | 高校生、既卒生 |
コース | 大学受験 |
映像授業の有無 | なし |
自習室情報 | あり |
対応地域 | 東京 直轄の女子寮あり 男子寮・女子寮の紹介あり |
校舎数 | 1 |
早稲田ゼミナール医進塾の予備校・塾としての 特徴・強みとは?
早稲田ゼミナール医進塾の指導方法
早稲田ゼミナール医進塾は、塾の学力別による編成で、1クラス10名以下の少数授業となっています。
少人数制の集団授業+講師付き自習+個別授業となっており、個々の学力にあわせた細やかな指導が受けられることができます。
早稲田ゼミナール医進塾のカリキュラム
早稲田ゼミナール医進塾では、既卒生コースと現役生コースと完全個別オーダーメイドコースがあります。
既卒生コースは更に、選抜クラス、受験クラス、特訓クラスに別れ、学力と志望校に応じて、かなり細かく分けられることになります。
授業は、1コマは90分で、講師付き自習は1時間となっています。
月曜から金曜すべて最初に確認テストが実施され、前日の授業の理解度の確認がおこなわれています。
よって、テストは年間240回以上となっています。
前期は、基礎を固めることを中心に行われ、後期は、応用力を高める授業が中心になっておこなわれることより、実戦で使われる知識を確実につけていきます。
早稲田ゼミナール医進塾の講習方法
早稲田ゼミナール医進塾の基本は、少人数の集団授業と講師付き自習と個別授業となっています。
少人数での集団授業は、授業内で質問がしやすく、授業中に疑問点が解消され、その場で理解度を深めることができます。
少人数制で細分化されたクラス分けとなっているため、自分の学力に見合ったクラス選択ができ、学力に見合ったクラスなので、無理なく授業についていくことができるため確実に知識を習得していくことができます。
早稲田ゼミナール医進塾の特徴に講師付きの自習があり、自分のペースで自習をしながら指導が受けられ、尚且つ学習の進められ方まで身につくことができます。
講師による授業報告書によって学習進度が報告されているので、必要に応じて補講が実施されます。
早稲田ゼミナール医進塾の生徒サポート
一人ひとりに専用の自習スペースが設けられており、開講時間内にいつでも利用することができます。
ブース式の自習スペースであるため、「自分だけのスペースという感じで落ち着いて勉強に集中できました」と好評なようです。
直轄の女子寮や、ほかにも寮長常駐や食事付きのマンションの紹介もあり、遠方の生徒にも対応しています。
高田馬場駅から徒歩2、3分程度なので電車通学にも便利な立地条件にあります。
定期テストの結果などがネットで閲覧可能なので、保護者の方に、結果を確実に伝えられるシステムになっています。
出入館カードを使用しているので、登下校時間を保護者にメールで知らせることができるので、生徒の安全面にも配慮がなされています。

早稲田ゼミナール医進塾に関しては、ホームページも現在は存在しないようだしほとんど情報がないとも言えるわね…

でも今も生徒は受け入れているようだよ。料金は高いけど少人数制だから良い、って口コミも2019年にあるし…

本当に生徒を受け入れているかだとか、不明なことが多すぎるからともかく気になるようなら早稲田ゼミナールに尋ねてみるべきとしか言いようがないわ。
早稲田ゼミナール医進塾塾長・代表はどんな人?
早稲田ゼミナール医進塾の塾長は木山靖氏です。
木山靖塾長のブログは、医進塾のホームページで閲覧が可能です。
木山靖塾長自ら、医進塾ホームページ講師のブログを執筆されており、2018年度は、医学部数学入試問題のポイントと獣医数学入試問題のポイントを数回に分けて解説しています。
長年、大学入試の数学を指導されていた方ですので、長年の経験をもとに、親身な相談対応を受けることができます。
木山靖塾長は、前任の外山恩元塾長の後を継ぎ、2014年4月より、早稲田ゼミナール医進塾塾長に就任されました。
それに伴い講師のブログが外山恩前塾長から木山現塾長のに引き継がれました。
早稲田ゼミナール医進塾の評判・口コミは?
保護者からは、ネット環境を使ったサポートが好評なようで「成績表なんてみせないから、ネットで成績が確認できてよかった」との声があります。
生徒には、少人数制のクラスが好評なようで「クラスが少人数なので、自分の能力にあった授業を受けられて理解するのが容易でした」「質問がいつでもできてありがたかった」とクラスが細分化され自分の能力に合ったクラスを選択することができて、質問もしやすいという効果があるようです。
年2回の合宿があるせいか、「別に、予備校は友達作りの場所ではないけど、自然と友達ができて、楽しく過ごすことができた」「メリハリができてよかった」「私が合格できたのは、ユーモアあふれる先生方と一緒に頑張った友達のおかげだと思います」など、先生方だけでなく、友達との仲の良さが目立つ口コミも多いのが特徴です。
早稲田ゼミナール医進塾の合格実績
山形大学、自治医科大学、昭和大学、聖マリアンナ大学、東海大学、高知大学、順天堂大学、東邦大学、日本大学、藤田保健衛生大学など、関東の大学を中心とした医学部への合格者を輩出しています
母体の早稲田ゼミナールで培った合格のノウハウと、設立から約16年の医学部受験に特化した経験を生かし、生徒を全国の公立・私立を問わず、医学部への合格を果たしています。
浪人生と呼ばれる既卒生だけでなく、社会人になったが、どうしても医師になりたいとう人にも対応しており、見事、合格を果たされたという実績もあります。
医師や獣医になりたいという明確な目標を持っている人を全力でサポートしてくれる予備校です。
早稲田ゼミナール医進塾本校のまとめ
今回は、早稲田ゼミナール医進塾の特徴・強みについてご紹介しました。
早稲田ゼミナールは有名ですが、その早稲田ゼミナールが医学部受験に特化した早稲田ゼミナール医進塾を2002年に創立し、今までの予備校のノウハウの上に特化が加わり万全な体制で、医学部や獣医学部を目指す生徒をサポートしていました。
少人数制集団授業+指導講師付き自習学習+個別授業(+専用の自習スペース)にて、学習進行時に疑問を残さない形で学習を進め、更には、1人でも自習ができる環境へと導いていました。
保護者との信頼関係構築にも優れており、3者面談は勿論、ネット環境を利用した成績確認や、登下校のメール通知サービスを行っており、生徒と保護者の要望に応えた進路相談も可能にしています。